木更津きらら歯科ブログ

「お口のコンサルタント(当院の歯科医師)」による、生涯安心して健康な歯で暮らしていくためのマメ知識をご紹介いたします。

18年02月14日

歯科矯正ー不正咬合(ふせいこうごう)の種類

歯並びの乱れは、コンプレックスの原因となるだけでなく身体的にも様々な弊害を起こします。

正しく噛み合わない歯並びを不正咬合(ふせいこうごう)といいます。口元が気になる方は、ご自分の歯並びがどのタイプか鏡の前でチェックしてみてください。



 

不正咬合(ふせいこうごう)の種類

乱ぐい歯

 



 

顎の成長がじゅうぶんでなく、顎の大きさに比べて歯が大きく歯並びがでこぼこになっている状態です。叢生(そうせい)と言い、日本では可愛らしいとされている八重歯も叢生の1種です。歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病になりやすい歯並びです。

出っ歯

 



 

前歯の角度が異常だったり、上顎と下顎の成長のバランスが悪いと『出っ歯』になることがあります。下顎が上顎より前に出ている状態で、上顎前突(じょうがくぜんとつ)と言います。指しゃぶりや、舌で前歯をおす癖なども原因となります。口が閉じられず、ドライマウスの症状が起こりやすくなります。

受け口

 



 

下の歯が上の歯より前に出ている状態です。下顎前突(かがくぜんとつ)と言います。奥歯に虫歯ができやすかったり、発音に障害が出てくる場合があります。

前歯が噛み合わない

 



 

奥歯は噛み合っているのに、前歯が噛み合わない状態で、前歯でものを噛み切ることができません。開咬(かいこう)と言います。奥歯だけを使うようになり、顎関節を痛めたり、食べ物をしっかり噛むことができず消化不良などの胃腸の障害を起こすこともあります。

前歯の噛み合わせが深すぎる

 



 

噛み合わせが深すぎて、下の前歯に上の前歯がかぶさりすぎている状態です。過蓋咬合(かがいこうごう)と言います。下顎が奥に押し込まれるため、顎への負担が大きく、顎関節に支障でることも多くあります。

すきっ歯(奥歯や歯全体に隙間がある)

 



 

奥歯や歯全体に隙間があることを空隙歯列(くうげきしれつ)と言います。歯が大きすぎて乱ぐい歯になる叢生とは逆に、顎に比べて歯が小さすぎることが主な原因です。食べ物が挟まりやすく虫歯や歯周病になりやすい歯並びです。

すきっ歯(前歯に隙間がある)

 



 

すきっ歯の中でも、前歯の間に隙間がある歯並びを正中離開(せいちゅうりかい)と言います。骨の中によぶんな歯がとどまっている場合や、上唇の裏側の筋が歯と歯の間にはいりこんでいるケースもあります。顔の正面の目立つ場所のため、矯正を希望される方が多くいらっしゃいます。

このような不正咬合は、歯列矯正治療で改善されます。

木更津きらら歯科は、患者さまのお口の状態にふさわしい納得いただける提案をいたします。ご相談は無料です。口元のお悩みがおありなら、私たちといっしょに一歩踏み出してみませんか。


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18年01月24日

大人の歯科矯正

大人の歯列矯正は、見た目の美しさを整えるだけでなく、健康な歯を残す役目を果たし、全身の健康をサポートします。

大人世代の方も、歯科矯正という選択をあきらめることはありません。木更津きらら歯科は、丁寧なコンサルティングで適切なご提案をいたします。

年齢とともに歯並びは悪くなる

歯は正常なら28本で1セットですが、虫歯、歯周病、ケガなどで、歯を失ってしまうこともあります。なんらかの理由で歯を抜いてしまうと、空いてしまった空間にとなりの歯が倒れこみ、上下の咬み合わせが乱れてきます。年齢を重ねるにつれ、失った歯の本数が増えていけば、咬み合わせもどんどん悪くなっていきます。


こわい歯列崩壊

咬み合わせが悪くなると、健康な歯に負担がかかり、歯並びは一層乱れていきます。これを歯列崩壊と呼びます。歯列の崩壊は、見た目の美しさを損なうとともに、全身の健康をむしばんでいくことを知っていただきたいのです。

歯列が崩壊すると・・・

食物をよく噛むことができません。

口元のコンプレックスでうつむき加減になってしまいます。

崩れてしまった歯並びは、虫歯や歯周病にもなりやすいのです。

歯周病によって心血管疾患・脳卒中のリスクが高くなります。

脳に刺激を与える咀嚼という行為がうまくできなければ、認知症のリスクも高まるのです。


大人の歯科矯正

30代以上の方の歯科矯正は、乱れた歯列が健康な歯に及ぼす負担を軽減し、健康な歯を残すという大きな目的があります。

歯列が整うと・・・

食べ物をおいしくいただけるようになります。

コンプレックスが解消され、さわやかな笑顔をつくることができます。

からだのバランスが整います。肩こりなどが改善されることもあります。

虫歯や歯周病になりにくくなります。

よく噛むことで、脳が活性化し、からだの内側から若々しさを保つことができます。


年齢を重ねれば、様々な理由からどうしても歯列は乱れてきます。中高年になれば、入れ歯を考えなければならなくなることもあります。

そうなる前に、歯科矯正で、お口の健康を守ることができる場合もあるのです。

歯科矯正のアンチエイジング効果



 

整った口元は美しい笑顔をつくり、コミュニケーションを活発にします。表情筋の動きが豊かになり、みずみずしい表情がとりもどされることでしょう。

きれいな歯並びでよく噛むことができれば、食べることが楽しくなります。脳が刺激され、若々しさを保つことにもつながるのです。

木更津きらら歯科が、お口の中の健康を通して、健やかで彩り豊かな人生をサポートすることができればこれほど嬉しいことはありません。

口元のお悩みがありましたら、大人世代の方もどうかあきらめずにご相談ください。


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18年01月17日

子どもの歯科矯正



美しい歯並びはよく噛むことができ、脳の働きを活性化します。

成長途中のお子さまにとっては、よく噛んで栄養をきちんととることばかりでなく、集中力が増して学業、運動にもいい影響が表れるでしょう。

お子さまの成長と将来のために、歯列矯正を考えてみましょう。

お子さまがこんな様子だったらご相談ください

上の前歯が下の前歯よりも突出している(出っ歯)

下の前歯が上の前歯よりも突き出している(受け口)

歯並びがでこぼこで、全体的に乱れている(八重歯、乱杭歯)

歯と歯の間にすきまがある(すきっ歯)


初期治療―成長期の子供の骨格矯正

成長期の子供は、あごの骨格の成長を正しい位置に整えることで、噛み合わせを健康な状態に誘導することができます。一般的に、骨の成長する5歳から12歳頃までに可能な矯正治療です。

入れ歯状のものをいれてあごの関節の位置を正しく整えます。骨格をコントロールすることで、その後の矯正が不要になる場合もあります。

初期治療―成長期の子供の骨格矯正

骨格矯正で歯並びが整わない場合は、永久歯が生えそろってから本格的な矯正治療を行います。矯正治療の開始は12歳以降になるのが一般的です。お子様のお口の中の状況によって、早めの治療が必要な場合も、大人になってからでも問題がない場合もあります。

子供の歯列矯正のメリット

骨の成長期のうちに矯正治療をスタートさせることができれば、期間も短く、少ない負担で歯並びを整えることができます。永久歯を抜かなければならない抜歯矯正を避けることにもなります。美しい歯並びは、からだの健康とともに、物事に集中する力、コンプレックスの解消といった心の健康にもつながります。また歯の健康を大切にする習慣は一生の宝物となるのです。

木更津きらら歯科は、お子さまの気持ちによりそいながら、適切な治療を提案いたします。ぜひご相談ください。


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17年12月24日

美しい歯列は機能美と健康美・審美を兼ね備える

歯列矯正のお話です。歯列矯正で手に入れることのできる笑顔の美しさは、機能に裏付けられた機能美でもあります。正しい歯並びは自信をもたらし、しっかり噛むことは私たちのからだにとって様々な役割を果たしてくれるのです。



正しい歯並びの機能

  • 歯並びが美しいと、自信をもって伸びやかな笑顔を浮かべることができます。
  • 咀嚼筋、表情筋などの筋肉が成長し表情がいきいきとしてきます。
  • 消化を助けます。
  • 唾液の分泌を促し、食事で酸性になったお口の中を中和することで虫歯を予防します。
  • 唾液には抗菌作用を持つ物質が含まれており、感染症を予防します。
  • 噛むことは脳を刺激し、認知症の改善や予防に役立ちます。


歯は28本で1セット



歯並びは、アーチ型をしています。アーチ型の橋を思い浮かべてください。隣りあう石が踏んばりあうことで、重いものを載せてもだいじょうぶな強固な構造をつくっています。歯列も同じです。

本来なら歯は親知らず(智歯、ちしとも言います)をのぞくと28本で1セット。その歯並びがデコボコしていると、支えあう力が弱くなってしまいます。

正常な咬合(こうごう=かみあわせ)





上あごの歯並びと下あごの歯並びが、きちんとかみあうのが正常な咬み合わせです。歯列矯正は、乱れた歯並びをしっかりと支えあう正しい歯並びにすることで、きちんと噛み締める機能をとりもどすことなのです。



木更津きらら歯科は矯正歯科の専門医が在籍し、スポーツ選手やモデルさんたちの口腔ケアにおいてもご信頼いただいています。美しく機能的な歯並びを手に入れるために、ぜひご相談ください。


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