木更津きらら歯科ブログ

「お口のコンサルタント(当院の歯科医師)」による、生涯安心して健康な歯で暮らしていくためのマメ知識をご紹介いたします。

21年09月14日

コロナ禍での歯みがき

熊本のテレビ局RKKで、当院理事長中谷の大先輩である伊藤先生が取材を受けたそうです。話題は、「コロナ禍での歯みがき」

口腔ケアが重要なわけ

新型コロナウイルスを予防する意味でも、口の中のケアっていうのは非常に重要になってきます。虫歯にもなるでしょうけど、歯周病、歯周病菌がたくさんある口の中は細胞を破壊するような酵素が出てきて、ウイルスが感染しやすくなってくる。(伊藤先生)

歯みがきでこんなに違いがあります

口を開けた状態で歯ブラシを動かすと、凄い飛沫が出てきますので注意が必要です。(伊藤先生)

写真は日本歯科医師会が公開している実験映像のスクリーンショット。口から大きく白く見える粒が唾液飛沫で、小粒のモヤモヤしたものは跳ね返ったエアロゾルです。特に上の前歯を磨いた時は大量の飛沫が出ています。
2枚目の写真を見てください。口を閉じて歯磨きをするとほとんど飛沫が出ていません。
飛沫を飛ばさない上手な歯みがき方法は、ヘッドの小さな歯ブラシを使い小刻みに動かすこと。口をゆすぐ時も下を向いてくださいね!

大切なのは口の中をきれいにする毎日の歯磨きと、定期的に(歯科医院などで)口の中をきれいにしてもらうことだと思います。(伊藤先生)

いかがでしょうか? 伊藤先生は熊本県歯科医師会会長で理事長中谷が公私共にお世話になっている大先輩です。これからもご指導よろしくお願いいたします!


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21年08月21日

マスク生活で口呼吸になっていませんか? 



口呼吸はからだによくないとご存じですか。

マスクをつけていると、息苦しくなっていつのまにか口呼吸をしていないでしょうか。口呼吸でお口の中が乾いてしまうと、いろいろな悪いことが起こります。

口呼吸
 ↓
お口の中が乾燥
 ↓
唾液の抗菌作用や自浄作用が低下
 ↓
むし歯や歯周病になりやすくなる
 ↓
感染症をおこしやすくなる

ほかにも、口臭が強くなる、声を出しにくくなる、味を感じにくくなる、舌がひび割れてくるといった弊害がでてきます。
ということは、唾液がしっかり出ていれば、健康を守ることにつながるんです。

唾液の効能

唾液には歯の補修作用があり、抗菌作用があり、歯の保護する有益な物質を含んでいます。唾液をしっかりと分泌することで、体内への細菌・ウイルスの侵入、むし歯、歯周病、口臭を防ぎ、食べ物の消化を助ける作用があります。歯の成長にも一役かっているんです。

健康と感染症予防のために「唾液力」をつけよう!

お口の中を乾燥させないためには、「唾液力」をしっかりつけましょう。

健康な唾液をたくさん出すためには、よく噛んで食べることが大切なんです。 飲み物や汁物で流し込むような食べ方が多いと、唾液はでづらくなるんですよ。

口を大きくあけて「あ・い・う・べ」と発音する「あいうべ体操」や、口腔内の菌を整えるサプリも有効です。「バクテリアセラピー」で検索してみてください。。歯の成長にも一役かっているんです。

あいうべ体操について詳しくは こちらをクリック!

バクテリアセラピーについて詳しくは こちらをクリック!

長く続くマスク生活ですが、自分と大切な人を守るために必要なこと。みなで乗り越えていきましょう!


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21年08月02日

歯みがきで感染症予防


感染症が拡大しており、不安な日々ですが、木更津きらら歯科では初心に帰って歯みがきの大切さをお伝えしたいと思います! 歯みがきは感染症予防にも効果があるんですよ。

感染症予防のためにできること




コロナウイルス感染症予防のために皆さんはなにをされていますか?

マスク。手洗い。そして歯みがき!

歯みがきをしないとお口の中に汚れがたまります。

悪玉菌が増殖(危険!歯周病菌)

ウイルスが増殖しやすくなったり

細胞に入りやすくなり重症化の恐れも

逆にいえば・・・ 口腔ケアをきちんとすれば

お口の中がいつもきれい

悪玉菌が少なくなる(歯周病は治療!)

ウイルスが増殖しにくくなり

重症化のリスクの軽減につながります!

新型コロナウイルス感染症の感染経路はインフルエンザと同じ

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の原因ウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路は、インフルエンザと同じ付着様式。ウイルスが付着した手で、口や鼻、目などの粘膜にふれることが原因です。

かぜやインフルエンザについては、特に歯周病の原因菌をお口の中から減らすことによって、付着を妨げることがわかっています。

新型コロナウイルス感染症での検証はこれからですが、歯科医療の立場からは口腔ケアがウイルス感染予防に役立つと考えられているんです。

平野レミさんは、全部自分の歯で虫歯ゼロなんですって! さすが食の専門家は違いますね。なんでも美味しく食べられる・栄養バランス・免疫力アップのためにもお口の健康はとっても大切。プロによるお口の中のクリーニング、歯周病治療に、ぜひご来院ください。。


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21年05月09日

ウィズコロナ時代の歯のみがき方


今日は、ウィズコロナ時代の歯のみがき方をご紹介します。感染症に負けない歯のみがき方なんてあるんでしょうか?

ウィズコロナ時代の歯のみがき方「口を閉じてみがきましょう」



■飛沫による感染リスク

コロナウイルス感染症は、唾液による飛沫感染のリスクが指摘されています。お口の中を健康に清潔にすることで感染のリスクを減らすことができるのですが、歯みがきって、唾液の飛沫が飛びますよね。危険ではないかと心配になったことはありませんか。
映像では、通常のやり方で歯をみがいたときに、どれだけ飛沫が飛ぶか実験しています。前歯の後ろ側など、みがく場所によっては、びっくりするくらい飛沫が飛ぶんです。

■口を閉じてみがくだけで、飛沫が激減

対策は実はとっても簡単です。口をとじて歯みがきをすればいいのです。電動歯ブラシも同じです。口を閉じて歯みがきしやすいように、ブラシ部分の小さめのものを選ぶといいですね。

■飛沫の飛ばない口のゆすぎ方

口に含む水は少めに。頬をふくらましてぶくぶくゆすいでください。ゆすいだ水は、下を向いて静かに吐き出しましょう。

■距離をおき、会話をしない

学校や職場で歯みがきをする方もいらっしゃるのではないでしょうか。歯みがきしながら、おしゃべりは禁物ですよ。ソーシャルディスタンスを守りましょう。

感染症に負けない歯みがき方法、いかがでしたか? お口の健康を守り、みんなで感染症対策を続けていきましょうね。


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21年04月25日

健康な方の口腔内には、「口腔粘膜の感染に対する抵抗性」があるんです



今日、日本歯科医師連盟からこのポスターが届きました! 何回でも言います。感染症対策は、マスク、手洗い、そして口腔ケアが大切です。

ウイルスの体内への侵入経路は、「口」

GWを前にまた四都道府県で緊急事態宣言が発令されました。こわいなーという気持ちと、なんだか慣れてきてしまって緊張感が途切れてしまっている気持ちが半々ではないでしょうか?

ウイルスの体内への侵入経路は、「口」。健康な方の口腔内には、「口腔粘膜の感染に対する抵抗性」があるんです。マスク、手洗い、そしてお口の中の健康と清潔が、予防にとても役立つんです。

こんなときだからこそ口腔ケアを

歯科の治療を途中でやめないでください。定期検診でお口の中のクリーニングをしてください。

歯科クリニックの感染症対策は徹底しています。もともと、感染症にかかってしまった方を治療することもあるのですから、技術も経験も蓄積されています。安心してご来院ください。

木更津きらら歯科では、GWも休まず診療いたします。気になることがあったら迷わずご来院くださいね!


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21年03月21日

歯みがきで感染症予防



やっと緊急事態宣言が解除されました! でもここで気を緩めずに、感染症予防をがんばりましょう!

口腔ケアと感染症予防

ウイルス感染から身を守る方法として、口腔ケアはとっても大切です。

特に、唾液のなかには、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスをブロックする抗体があり、感染を予防しています。これをIgA抗体といいます。清潔なお口の中では、このIgA抗体ががんばってくれるんですよ!

また歯みがき剤に使われている代表的な成分は、新型コロナウイルスの生体への結合や侵入をブロックする可能性があることが研究されています。

  • テトラデセンスルホン酸ナトリウム
  • ラウロイルメチルタウリン酸ナトリウム
  • ラウリル硫酸ナトリウム

歯みがき剤の小さな文字の成分表を見てみてください。こんな身近に、感染症予防の味方がいたんですね。

感染症の時代の口腔ケア

テレビを見ながらついついなにかを口にしてしまう自粛生活。つい口呼吸をしてしまうマスク生活。どちらもお口の健康にはとってもよくないです。まして歯周病のように痛みがない病気は、どんどん進行してしまいます。歯みがきでお口の健康を守ることが、感染症予防にもつながるんですよ。

感染症対策に歯みがきは効果あり! とおぼえてください。毎日できることで、みんなで感染症を乗り越えましょう!


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21年01月27日

口腔ケアでコロナ・肺炎の予防につなげる



口腔ケアはコロナウイルス感染予防・肺炎の予防に役立ちます。歯みがき、うがい、歯科での定期検診が有効です。そのわけは?

感染のリスクが高まるとき

感染のリスクが高まるとき、それはお口の中に悪い細菌がたくさんたまっているときです。

お口の中の毒性の強い菌は、ウイルスと、お口の中の細胞表面の分子(受容体と言います)をつながりやすくします。その結果、感染力が強くなってしまうのです。また肺炎の原因となることも多いのです。

歯周病はコロナウイルス感染の危険性を高くする

深くなった歯周ポケットに、細菌がたくさんたまってしまうことはご存知ですよね。お口の中の、毒性の強い菌といえば、「歯周病菌」。歯周病は、感染症や肺炎のリスクを高める、重大な病気なんです。

歯科医院の感染症対策

歯の治療や口腔ケアをしたい。でも歯科医院は感染のリスクが高いのでは? そんなご心配をされて、歯科医から足が遠のいていませんか。



先日、大阪府の吉村府知事が、大阪府では5500の歯科医院でクラスター発生はしていないとTwitterで発言されていました。大阪府だけではなく、これは全国で以前から言われていることなんです。

歯科医院の感染症対策は徹底しています。従来からB型肝炎やHIVなど感染対策には力を入れています。コロナ禍においてもいちはやく「歯科診療のガイドライン」を策定して対応しています。

むし歯があれば治療し、定期検診で健やかな口腔内を保ちましょう。木更津きらら歯科はお口の健康を通して、皆様の健康をお守りしたいと考えています。


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21年01月17日

みんなで感染症をのりこえよう



写真は、漫画家の羽海野チカさんのイラストです。『3月のライオン』のキャラクターが手洗いを呼びかけています。

それぞれができることを

人気コミック『3月のライオン』のキャラクターたちが手洗いを呼び掛けるこのポスター、羽海野先生と感染症専門医・忽那賢志先生との交流の中から生まれたそうです。出版社は、自由にダウンロードして役立ててほしいとのこと。いろいろな人たちが、感染症を乗り越えるためにれきることをしようとしているんですね。

「新型コロナウイルスを死滅」高出力のLED、徳島の企業が開発

こんなニュースもあります。新型コロナウイルスを死滅させることができる高出力のLEDが開発されたそうです。家電製品での応用が期待できますね!

「新型コロナウイルスを死滅」高出力のLED、徳島の企業が開発

歯科医師ができること

歯科医師は、患者さまのお口の中を清潔に健康に保つことで、感染と重症化のリスクをおさえることができます。木更津きらら歯科は、徹底した感染症対策を行ったうえで、お口の健康をとおし、みなさまの全身の健康をお守りします。

どうか自己判断で治療や定期検診を中断することなく、ご来院ください! ご不安なことや、困ったことがあったらご遠慮なくお電話くださいね。


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21年01月10日

マスクの中でストレッチ! 簡単口腔体操



あけましておめでとうございます。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。今日はマスクの中でできる、お顔のストレッチをご紹介します。

マスク生活で変わったことは?

日本歯科医師会の調査では、いつもマスクをしているせいで、「人と話すことが減った」と感じる人が6割を超えるそうです。

人との会話がへり、口を動かす機会がへる・・・ 表情も乏しくなる・・・

それって、寂しいだけではなく、健康にも大きく関係があるんです。

表情が乏しくなっていませんか?

口の周りの筋肉の衰えは、心身の老化につながり、ご高齢者の場合は、食べることにも支障がでてくることがあるんです。

自分でよく噛んで食べて呑み込むことができにくくなってきたら、健康に大きな影響がでてくるのは、自明のことですよね。

ご紹介するのは日本歯科医師会で推奨しているお口のまわりの筋肉をきたえるトレーニング。といっても簡単です。

お口・舌の動きをスムーズにする体操

お口を、大きく「ウー」「イー」の形に。

唇とほほの体操

うがいをするように、頬をふくらませてぶくぶく。

舌圧訓練

頬の内側の舌と外側の指を押しあうようにします。ほうれい線予防にも!

パタカラ体操

パパパパパパパパ! タタタタタタタタ! カカカカカカカカ! ラララララララ! と言ってみて!

引用:日本歯科医師会 オーラルフレイル予防のための口腔体操 

通勤途中や買い物途中で、マスクの中でお顔の体操をしてみませんか。マスクをとったときの、いきいきとした表情に、びっくりしちゃいますよ!


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20年11月19日

コンクールFで歯周病予防。感染症対策にも。



洗面コーナーに緑のうがい薬があるのにお気づきでしたか? 木更津きらら歯科では来院の患者さまに手洗い、うがいをお願いしております。コスメサイトでも大人気のコンクールFです。殺菌効果の高い歯科専売品マウスウォッシュです。その効果のほどは?

こわい歯周病

歯周病の原因は”歯周病菌”。放置すると糖尿病、脳梗塞、心臓病、早産・低体重児の出産、ご高齢者の肺炎など、全身の病気にもかかりやすくなります。

歯科医のすすめるうがい薬

マウスウォッシュ「コンクールF」には歯周病菌の働きを抑える効果があるんです。コップのお水に少し加えて、ぶくぶくうがいをするだけで、お口の中の歯周病菌はすっかりおとなしくなります。ビデオを見てください!




歯周病予防は新型コロナウイルス感染予防にも有効ですか?

かぜやインフルエンザは、ウイルスが細胞へ付着することを防ぐことで予防効果があります。特に、歯周病原細菌を減らすことによって効果があがることがわかっています。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因であるSARS-CoV-2は、インフルエンザウイルスと同様、細胞に付着して付着するタイプのウイルスであるため、歯周病予防を含むお口のケアは、予防につながると考えられています。

コンクールFのほのかな爽快感で、お口もすっきり。歯周病にも感染症にも予防対策をしていきましょう。


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