木更津きらら歯科ブログ

「お口のコンサルタント(当院の歯科医師)」による、生涯安心して健康な歯で暮らしていくためのマメ知識をご紹介いたします。

21年04月25日

健康な方の口腔内には、「口腔粘膜の感染に対する抵抗性」があるんです



今日、日本歯科医師連盟からこのポスターが届きました! 何回でも言います。感染症対策は、マスク、手洗い、そして口腔ケアが大切です。

ウイルスの体内への侵入経路は、「口」

GWを前にまた四都道府県で緊急事態宣言が発令されました。こわいなーという気持ちと、なんだか慣れてきてしまって緊張感が途切れてしまっている気持ちが半々ではないでしょうか?

ウイルスの体内への侵入経路は、「口」。健康な方の口腔内には、「口腔粘膜の感染に対する抵抗性」があるんです。マスク、手洗い、そしてお口の中の健康と清潔が、予防にとても役立つんです。

こんなときだからこそ口腔ケアを

歯科の治療を途中でやめないでください。定期検診でお口の中のクリーニングをしてください。

歯科クリニックの感染症対策は徹底しています。もともと、感染症にかかってしまった方を治療することもあるのですから、技術も経験も蓄積されています。安心してご来院ください。

木更津きらら歯科では、GWも休まず診療いたします。気になることがあったら迷わずご来院くださいね!


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21年03月21日

歯みがきで感染症予防



やっと緊急事態宣言が解除されました! でもここで気を緩めずに、感染症予防をがんばりましょう!

口腔ケアと感染症予防

ウイルス感染から身を守る方法として、口腔ケアはとっても大切です。

特に、唾液のなかには、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスをブロックする抗体があり、感染を予防しています。これをIgA抗体といいます。清潔なお口の中では、このIgA抗体ががんばってくれるんですよ!

また歯みがき剤に使われている代表的な成分は、新型コロナウイルスの生体への結合や侵入をブロックする可能性があることが研究されています。

  • テトラデセンスルホン酸ナトリウム
  • ラウロイルメチルタウリン酸ナトリウム
  • ラウリル硫酸ナトリウム

歯みがき剤の小さな文字の成分表を見てみてください。こんな身近に、感染症予防の味方がいたんですね。

感染症の時代の口腔ケア

テレビを見ながらついついなにかを口にしてしまう自粛生活。つい口呼吸をしてしまうマスク生活。どちらもお口の健康にはとってもよくないです。まして歯周病のように痛みがない病気は、どんどん進行してしまいます。歯みがきでお口の健康を守ることが、感染症予防にもつながるんですよ。

感染症対策に歯みがきは効果あり! とおぼえてください。毎日できることで、みんなで感染症を乗り越えましょう!


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21年01月27日

口腔ケアでコロナ・肺炎の予防につなげる



口腔ケアはコロナウイルス感染予防・肺炎の予防に役立ちます。歯みがき、うがい、歯科での定期検診が有効です。そのわけは?

感染のリスクが高まるとき

感染のリスクが高まるとき、それはお口の中に悪い細菌がたくさんたまっているときです。

お口の中の毒性の強い菌は、ウイルスと、お口の中の細胞表面の分子(受容体と言います)をつながりやすくします。その結果、感染力が強くなってしまうのです。また肺炎の原因となることも多いのです。

歯周病はコロナウイルス感染の危険性を高くする

深くなった歯周ポケットに、細菌がたくさんたまってしまうことはご存知ですよね。お口の中の、毒性の強い菌といえば、「歯周病菌」。歯周病は、感染症や肺炎のリスクを高める、重大な病気なんです。

歯科医院の感染症対策

歯の治療や口腔ケアをしたい。でも歯科医院は感染のリスクが高いのでは? そんなご心配をされて、歯科医から足が遠のいていませんか。



先日、大阪府の吉村府知事が、大阪府では5500の歯科医院でクラスター発生はしていないとTwitterで発言されていました。大阪府だけではなく、これは全国で以前から言われていることなんです。

歯科医院の感染症対策は徹底しています。従来からB型肝炎やHIVなど感染対策には力を入れています。コロナ禍においてもいちはやく「歯科診療のガイドライン」を策定して対応しています。

むし歯があれば治療し、定期検診で健やかな口腔内を保ちましょう。木更津きらら歯科はお口の健康を通して、皆様の健康をお守りしたいと考えています。


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21年01月17日

みんなで感染症をのりこえよう



写真は、漫画家の羽海野チカさんのイラストです。『3月のライオン』のキャラクターが手洗いを呼びかけています。

それぞれができることを

人気コミック『3月のライオン』のキャラクターたちが手洗いを呼び掛けるこのポスター、羽海野先生と感染症専門医・忽那賢志先生との交流の中から生まれたそうです。出版社は、自由にダウンロードして役立ててほしいとのこと。いろいろな人たちが、感染症を乗り越えるためにれきることをしようとしているんですね。

「新型コロナウイルスを死滅」高出力のLED、徳島の企業が開発

こんなニュースもあります。新型コロナウイルスを死滅させることができる高出力のLEDが開発されたそうです。家電製品での応用が期待できますね!

「新型コロナウイルスを死滅」高出力のLED、徳島の企業が開発

歯科医師ができること

歯科医師は、患者さまのお口の中を清潔に健康に保つことで、感染と重症化のリスクをおさえることができます。木更津きらら歯科は、徹底した感染症対策を行ったうえで、お口の健康をとおし、みなさまの全身の健康をお守りします。

どうか自己判断で治療や定期検診を中断することなく、ご来院ください! ご不安なことや、困ったことがあったらご遠慮なくお電話くださいね。


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21年01月10日

マスクの中でストレッチ! 簡単口腔体操



あけましておめでとうございます。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。今日はマスクの中でできる、お顔のストレッチをご紹介します。

マスク生活で変わったことは?

日本歯科医師会の調査では、いつもマスクをしているせいで、「人と話すことが減った」と感じる人が6割を超えるそうです。

人との会話がへり、口を動かす機会がへる・・・ 表情も乏しくなる・・・

それって、寂しいだけではなく、健康にも大きく関係があるんです。

表情が乏しくなっていませんか?

口の周りの筋肉の衰えは、心身の老化につながり、ご高齢者の場合は、食べることにも支障がでてくることがあるんです。

自分でよく噛んで食べて呑み込むことができにくくなってきたら、健康に大きな影響がでてくるのは、自明のことですよね。

ご紹介するのは日本歯科医師会で推奨しているお口のまわりの筋肉をきたえるトレーニング。といっても簡単です。

お口・舌の動きをスムーズにする体操

お口を、大きく「ウー」「イー」の形に。

唇とほほの体操

うがいをするように、頬をふくらませてぶくぶく。

舌圧訓練

頬の内側の舌と外側の指を押しあうようにします。ほうれい線予防にも!

パタカラ体操

パパパパパパパパ! タタタタタタタタ! カカカカカカカカ! ラララララララ! と言ってみて!

引用:日本歯科医師会 オーラルフレイル予防のための口腔体操 

通勤途中や買い物途中で、マスクの中でお顔の体操をしてみませんか。マスクをとったときの、いきいきとした表情に、びっくりしちゃいますよ!


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20年11月19日

コンクールFで歯周病予防。感染症対策にも。



洗面コーナーに緑のうがい薬があるのにお気づきでしたか? 木更津きらら歯科では来院の患者さまに手洗い、うがいをお願いしております。コスメサイトでも大人気のコンクールFです。殺菌効果の高い歯科専売品マウスウォッシュです。その効果のほどは?

こわい歯周病

歯周病の原因は”歯周病菌”。放置すると糖尿病、脳梗塞、心臓病、早産・低体重児の出産、ご高齢者の肺炎など、全身の病気にもかかりやすくなります。

歯科医のすすめるうがい薬

マウスウォッシュ「コンクールF」には歯周病菌の働きを抑える効果があるんです。コップのお水に少し加えて、ぶくぶくうがいをするだけで、お口の中の歯周病菌はすっかりおとなしくなります。ビデオを見てください!




歯周病予防は新型コロナウイルス感染予防にも有効ですか?

かぜやインフルエンザは、ウイルスが細胞へ付着することを防ぐことで予防効果があります。特に、歯周病原細菌を減らすことによって効果があがることがわかっています。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因であるSARS-CoV-2は、インフルエンザウイルスと同様、細胞に付着して付着するタイプのウイルスであるため、歯周病予防を含むお口のケアは、予防につながると考えられています。

コンクールFのほのかな爽快感で、お口もすっきり。歯周病にも感染症にも予防対策をしていきましょう。


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20年07月29日

感染症の水際対策



今日は、お口のケアによるウイルス感染の水際対策のおさらいです。写真は天王寺動物園のカバくん。お口のケアつながり。

お口の中とからだの関係

お口の中の状態は、感染症や免疫の機能と大きな関係があります。

  • お口の中が汚れているとウイルス感染のリスクが高くなります。
    お口の中では、細菌が持っている「タンパク質分解酵素」がウイルス感染を促進してしまいます。特に歯周病菌は大問題。ふだんの歯みがきとともに、歯科検診でお口の中のおそうじをすることも大切です。
  • お口の中が清潔だと、免疫が力を発揮します。
    全身の免疫に重要な役割を果たしているのが、腸内細菌のバランス。腸の細菌のバランスを乱してしまうのが、お口の中の細菌です。食事とともに腸に到達してしまうんです。腸内細菌のバランスが崩れると、感染症にかかりやすくなったり、さまざまな全身疾患が発症しやすくなることが知られています。
  • 歯周病に注意
    歯周病はとても危険です。歯周病の細菌は食事のたびに腸に運ばれることになり、全身の免疫力が低下する可能性があります。
  • お口の中の状態と肺炎のリスクの関係
    食べ物や唾液が気道にはいってしまう誤嚥(ごえん)。お口の中の細菌も肺にまではいってしまいます。誤嚥の可能性があるご高齢者は、お口の中を清潔にしておくことも大切です。
  • 味覚障害
    新型コロナウイルスの症状として知られる味覚障害。舌の上に多くある、味を感じ取る味蕾(みらい)細胞がウイルスによって破壊されるためのようです。お口は、体内への入り口として他の器官より先に感染すると推測されています。

ウイルス感染の予防に口腔衛生管理がかかせないことは、すでに様々な論文が発表されています。手洗いだけでなく、お口の中の清潔もお忘れなく。歯科の定期検診も活用してください!


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20年06月20日

感染症予防の強い味方「唾液」のお話です。



梅仕事の季節です。スーパーの店頭には青梅が並んでいますね。梅干しや梅シロップ、梅ジャムに梅肉エキス。毎年自家製を楽しむ方、今年は挑戦していようとお考えの方もいらっしゃるのでは。酸っぱい梅干しを想像しただけで、口の中につばがわいてきませんか。今日は唾液のお話です。

唾液の抗菌作用

唾液には様々な効能がありますが、そのなかでも抗菌作用は特別に強いのです。唾液に含まれる「IgA(免疫グロブリンA)」という抗体の一種は、様々な異物を取り込む口腔内において、バリア機能の中心的な役割を担っています。この「IgA」、感染症予防効果はとても大きいのです。IgAの値が低い人は、かぜやインフルエンザにもかかりやすいということが明らかになっているんです。

バリア機能の高い唾液

唾液の抗菌作用は、新型コロナウイルスに対しても、有効だということが十分に考えられるんですね。新型コロナウイルスの味覚障害の症状は、味覚を感知する器官にウイルスが取り付きやすいことを表しています。バリア機能の高い唾液がふんだんに分泌されていれば、ウイルスの力を弱め、感染を防ぐことにつながる可能性が高いんです。唾液がさまざまな機能を持ち、体を守ってくれていることは明らかになっています。

よく噛むことで、唾液の力を発揮させましょう。酸っぱい梅干しも効果があるかもしれませんよ!


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20年05月08日

~新型コロナウイルスと闘うために~重症化予防のための歯科からの提言

千葉県民の皆さまへ
ー新型コロナウイルス対策ー
重症化予防のための歯科からの提言





千葉県歯科医師会会長の砂川稔先生からメッセージが届きました! 免疫の仕組みや口腔内の状態との関係、継続中の歯科診療についての提案などをわかりやすく解説してくださっています。ぜひご覧ください!


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20年04月07日

「緊急事態宣言」木更津きらら歯科は通常どおり診療いたします



桜は早々に木更津をかけぬけていってしまいました。本日7日にも、安倍総理大臣が新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」をされるそうです。関東圏では東京、神奈川、埼玉、千葉が対象になっています。木更津きらら歯科は、医療機関として通常と同様に診療を継続して行います。

医療機関は通常どおり診療

むし歯や歯周病は放置しておくとどんどん進行していきます。わからないことやご心配なことがありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

お電話はこちら TEL 0438-37-6487

感染症対策に口腔ケア

みなさまは感染症予防対策として手洗いやマスクをされていることと思いますが、口腔ケアが有効なことをご存知ですか? インフルエンザの予防にはすでに実績が報告されています。コロナウイルスにも有効なのかはまだわかっていませんが、一般的なウイルス感染症の対策としておすすめできます。歯垢から作られる酵素はウイルスに対するバリアーをこわしてしまいます。歯垢がついていない、きれいな歯はバリア―効果が高いんですよ。お口の中のケアのことも、ぜひご相談ください。

お口の健康は全身の健康です。木更津きらら歯科一同、気をひきしめて患者さまをお迎えいたします。ご来院を心よりお待ち申し上げます。


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