木更津きらら歯科ブログ

「お口のコンサルタント(当院の歯科医師)」による、生涯安心して健康な歯で暮らしていくためのマメ知識をご紹介いたします。

21年01月10日

マスクの中でストレッチ! 簡単口腔体操



あけましておめでとうございます。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。今日はマスクの中でできる、お顔のストレッチをご紹介します。

マスク生活で変わったことは?

日本歯科医師会の調査では、いつもマスクをしているせいで、「人と話すことが減った」と感じる人が6割を超えるそうです。

人との会話がへり、口を動かす機会がへる・・・ 表情も乏しくなる・・・

それって、寂しいだけではなく、健康にも大きく関係があるんです。

表情が乏しくなっていませんか?

口の周りの筋肉の衰えは、心身の老化につながり、ご高齢者の場合は、食べることにも支障がでてくることがあるんです。

自分でよく噛んで食べて呑み込むことができにくくなってきたら、健康に大きな影響がでてくるのは、自明のことですよね。

ご紹介するのは日本歯科医師会で推奨しているお口のまわりの筋肉をきたえるトレーニング。といっても簡単です。

お口・舌の動きをスムーズにする体操

お口を、大きく「ウー」「イー」の形に。

唇とほほの体操

うがいをするように、頬をふくらませてぶくぶく。

舌圧訓練

頬の内側の舌と外側の指を押しあうようにします。ほうれい線予防にも!

パタカラ体操

パパパパパパパパ! タタタタタタタタ! カカカカカカカカ! ラララララララ! と言ってみて!

引用:日本歯科医師会 オーラルフレイル予防のための口腔体操 

通勤途中や買い物途中で、マスクの中でお顔の体操をしてみませんか。マスクをとったときの、いきいきとした表情に、びっくりしちゃいますよ!


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17年10月17日

健康と美容のための魔法の言葉、「あいうべ体操」

「あいうべ体操」は、口呼吸を鼻呼吸に改善するお口のエクササイズ。口呼吸の改善は、あらゆる病気の治療につながります。また顔や首の血行がよくなり、お顔のリフトアップにも効果があるんです。入浴中や、就寝前にお試しください!

こんな症状に効果があります。

:アトピーなどアレルギー疾患
:インフルエンザなど風邪、呼吸器疾患
:うつ病などメンタル疾患
:べんぴなどお腹の病気

「あいうべ体操」は福岡県みらいクリニックの今井先生が提唱された健康法。「リウマチの患者さんは口臭が強い。しかも炎症がひどくなるほど強くなる」という発見から、口呼吸の健康被害に注目されたそうです。

口呼吸がもたらす最大の弊害は、咽頭リンパ組織の乱れや鼻粘膜などの萎縮、口腔内雑菌の繁殖によって引き起こされる免疫異常です。口呼吸によって口腔内に雑菌が繁殖しやすく口臭が強くなり、それと同時に、免疫系の働きも大きく阻害されるので、炎症も悪化していくと考えられています。

口呼吸の原因は舌のたるみ。あいうべ体操は、下あごを支える舌筋とお口のまわりの表情筋肉をきたえてくれるんです。

「あいうべ体操」のやりかた

次の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。

1.「あー」と口を大きく開く



2.「いー」と口を大きく横に広げる



3.「うー」と口を強く前に突き出す



4.「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす



1~4を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続ける

顎関節症の方やあごを開けると痛む場合は、無理をしないで「いー」「うー」のみをくり返してください。「べー」がうまくできなかったら、大きめのあめ玉をなめて、舌を運動させましょう。舌運動と甘味の刺激で、脳も活性化します。

手軽にできるお口のエクササイズ「あいうべ体操」は、木更津きらら歯科のおすすめ健康法です!


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