治療前
自覚症状
20年ほど歯科医院に行かず、歯科医師(歯医者)に診てもらうきっかけもなく、日頃のケアもあまりできていない状態でした。50才を過ぎて歯がだんだんと抜け始め、食事もできず、残っていた歯も痛みがどんどんひどくなったので、これ以上悪くなるのではと不安になった為、歯科医院に行くことを決意されたそうです。
治療後
自覚症状
歯を全てインプラントにした場合の方が費用が安くなる、というご提案もさせていただいたのですが、「自分の歯は出来るだけ残したい」という患者さまの希望があり、残せないと思われたご自身の歯も残しつつ、インプラントを埋入しました。 また、将来ご自身の歯が駄目になってしまった場合にも、インプラントはそのままで、上の被せ物をやり替えるだけでリカバリー出来るようにしました。