21年06月10日
認知症と口腔ケア
アルツハイマー病の進行を抑えることができる、画期的な新薬がアメリカの食品医薬品局(FDA)で承認されました。この新薬の効果があがれば、おおぜいの患者さんやご家族が、晩年を充実してすごすことができるようになります!
アルツハイマー病とは
アルツハイマー病は、認知症の原因の70%を占めています。
「アミロイドβ」という異常なたんぱく質が脳に蓄積され、神経細胞を壊すことが原因とされています。
この新薬は、病気の原因となる「アミロイドβ」をとりのぞき、アルツハイマー病の進行を抑えることができると期待されているんです。
歯みがきで認知症予防
ところで、歯みがきが認知症予防になることをご存知ですか?
歯周病を治療し、予防することで、認知症の予防にもつながるんです。
歯周病菌のせいで、「アミロイドβ」が脳に増加し、記憶障害が発生する研究結果が発表されたのは去年のこと。こちらも驚きのニュースでした。お口の健康は脳の働きにも関係しているんですね!
家族や自分自身が年をとっても、楽しく快適な暮らしを贈りたいものですね。そのために、お口の健康も大切にしていきましょう。

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■この記事の監修者
中谷 一空
経歴
- 福岡歯科大学医科歯科総合病院 歯周病科
- 福岡歯科大学医科歯科総合病院 口腔インプラント科
修了研修・学会等
- 日本歯周病学会 認定医
- 日本口腔インプラント学会 専門医
- 国際口腔インプラント学会 認定医(ICOI:FELLOW)
- iACD(国際コンテンポラリー歯科学会)理事 および Diplomate(歯科総合研究指導医)
- アジアアンチエイジング美容協会 名誉顧問
- 日本歯科審美学会
- 日本スポーツ歯科学会
- 木更津市警察歯科医
- 海上保安歯科医
- 東久邇宮国際文化褒賞受賞
- 臨床研修指導歯科医 東久邇宮国際文化褒賞受賞
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