19年12月20日
口腔ケアでインフルエンザ予防
厚生労働省の発表では、12月第1週のインフルエンザの報告数は昨年同期に比べて、およそ6倍になっているそうです。子供さんや高齢の方にも心配な季節ですね。
インフルエンザを予防するために、何をされていますか?
- ワクチン接種
- うがい
- 手洗い
- 歯みがきや歯のおそうじ
インフルエンザは会社や学校であっというまに感染します。予防のためにみなさまはいろいろ対策をされていることと思います。その中で、お口の中のケアが、インフルエンザ予防に効果があるとご存じでしたか?
お口の中の雑菌がインフルエンザの原因に
インフルエンザはお口の中の雑菌や細菌のだす酵素を通じて、気道の粘膜にはいり細胞に侵入し、発症します。つまり、酵素をだすお口の中の雑菌が少なくなれば、インフルエンザに感染する可能性も低くなるのです。抗インフルエンザ薬はこの酵素の働きを抑制することで感染の拡大を防いでいるんですよ。
口腔ケアでインフルエンザ予防
お口の中で様々な菌の住み家となってしまうのが、プラーク(歯垢)。汚れが固まってプラークになってしまう前に、きちんと歯みがきしてお口の中を清潔にしましょう。歯科定期検診で歯のおそうじをしてお口の中をメインテナンスしましょう。
口腔ケアがインフルエンザ予防になることは意外と知られていません。この機会に歯科定期検診でお口の中をメインテナンスしてあげてくださいね!

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■この記事の監修者
中谷 一空
経歴
- 福岡歯科大学医科歯科総合病院 歯周病科
- 福岡歯科大学医科歯科総合病院 口腔インプラント科
修了研修・学会等
- 日本歯周病学会 認定医
- 日本口腔インプラント学会 専門医
- 国際口腔インプラント学会 認定医(ICOI:FELLOW)
- iACD(国際コンテンポラリー歯科学会)理事 および Diplomate(歯科総合研究指導医)
- アジアアンチエイジング美容協会 名誉顧問
- 日本歯科審美学会
- 日本スポーツ歯科学会
- 木更津市警察歯科医
- 海上保安歯科医
- 東久邇宮国際文化褒賞受賞
- 臨床研修指導歯科医 東久邇宮国際文化褒賞受賞
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