木更津きらら歯科の歯科ブログ

「お口のコンサルタント(当院の歯科医師)」による、生涯安心して健康な歯で暮らしていくためのマメ知識をご紹介いたします。

23年04月20日

美容と健康に効果あり!「あいうべ体操」

■お口の周りの筋肉が衰えていませんか?

口の周りの筋肉が衰えると、免疫系がうまく働かなくなったりお顔がどんよりしたり、いいことありません。お口のまわりの筋肉を鍛えるとどんな効果があるのでしょうか?

口呼吸より鼻呼吸

口呼吸をしてしまうのは、舌やお口のまわりの筋肉がたるんでいることが原因です。口をあけて呼吸する習慣は、免疫異常をもたらし口臭が強くなりやすいのです。のどや鼻の粘膜に負担がかかり口腔内に雑菌が繁殖し、免疫系の働きが阻害されます。お口のまわりの筋肉を鍛えることで、鼻呼吸が楽にできるようになってきます。

お顔のたるみやしわ改善

お口のまわりの筋肉を鍛えることで、表情が明るくなりますよ。引き締め効果やリフトアップ効果が得られます。顔や首の血行が促進されるため、むくみの解消にもつながるんです。

脳の活性化

舌の筋肉には、脳に直接つながっているものがあります。舌を動かすことは脳を刺激することになるのです。脳の血流をアップさせ脳を刺激し、活性化します。

お口のリラックス

「かみしめ」や「食いしばり」までいかなくても、お口のまわりに不自然に力がはいって上の歯と下の歯が接触する癖のある方がいらっしゃいます。この癖を”Tooth Contacting Habit”(歯列接触癖)、TCHといいます。顎関節へ負担がかかって、知覚過敏や、歯や被せものの破損につながりかねません。あいうべ体操は、お口のまわりの筋肉を鍛えると同時に、筋肉をリラックスさせてくれる効果もあるのです。

■あいうべ体操

お口の周りの筋肉を効果的に鍛えるストレッチをご紹介しましょう。

(1)「あー」と口を大きく開く。

舌を支える舌骨につながる筋肉や、口を開ける動きをする筋肉、唇の周辺を除くお口の筋肉全体を鍛えます。

(2)「いー」と口を大きく横に広げる。

首の筋肉やえくぼを作る筋肉、口角からこめかみにつながる筋肉を鍛えます。

(3)「うー」と口をすぼめて前に大きく突き出す。

口を閉じたり、とがらせたりするときに使う筋肉を鍛えます。

(4)「べー」舌を突き出して下に伸ばす。

舌のまわりの筋肉を鍛えます。

(1)~(4)を1セット、これを1日30セットやってみましょう。大きく口を動かし、ゆっくりと行うのがポイントです。痛みのある方はできる範囲でかまいません。お風呂にはいったときでもお試しください!

あいうべ体操を続けるとまず表情が違ってきますよ。口呼吸を鼻呼吸に改善したいという方、アンチエイジングに取り組みたいという方は、ぜひとりいれてみてください。


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