「お口のコンサルタント(当院の歯科医師)」による、生涯安心して健康な歯で暮らしていくためのマメ知識をご紹介いたします。
こんにちは。千葉県木更津市にある歯医者「木更津きらら歯科」です。
歯医者にはいくつもの側面があります。むし歯を治すところ、歯周病を治すところ、予防のための定期検診を受けるところ。入れ歯を作ってお口の機能をとりもどすところ、歯並びを治して美しくなるところ、輝く白い歯を手にいれて、自分への自信を感じるところ。
歯科クリニックが患者さまに提供できる特別な時間があります。
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それはご自分のからだの「メインテナンス」をする時間。機能や見た目を整えた美しい口元には、メインテナンスが必要です。木更津きらら歯科では、「歯医者はむし歯を治療するだけの場所ではない」とお伝えするために、特別なVIPルームを新設しました。他の患者さまの治療の音が聞こえない静かな空間で、ゆっくりくつろぎながら診療を受けていただけるように配慮しました。オルゴールの音楽が流れる優しい香りのお部屋で、リラックスしていただきたいと考えています。
こちらは主に自由診療を選択いただいた方をご案内しています。保険診療と自由診療、どちらもメリット、デメリットがあります。
歯科医療において、日本の保険診療は安価に高度な治療を受けることができます。神経の治療や抜歯までも保険診療で可能な国は世界的に見ても珍しいのです。なるべくなら費用は抑えて、お口の機能をとりもどしたいですね。ただ保険診療の基本は、「食べることや生活に支障のないように歯や周辺組織を修復すること」であり、それを超えると考えられる耐久性や審美性を求める場合、全額自費負担の自由診療を選択することになります。
インプラント治療やセラミック、歯列矯正などは自由診療となり、費用が高くなります。それでも歯科医師としては、もっともふさわしいよい治療を・・・ と考えたとき、自由診療のプランをご提示することがあります。また近年では、ホワイトニングは男性でも女性でもとりいれることのできる身だしなみの手段として、身近に感じていただけるようになりました。自由診療で行う一歩踏み込んだ治療は、健康を損なう前と同様と感じるまでにお口の機能をとりもどし、自然な美しさを提供できるのです。
ホワイトニングは、身近な身だしなみの手段です。最新の調査では、1/3の人がホワイトに具を経験しているとか。白い歯がもたらすさわやかさ、美しさ、そして笑顔の効果について、多くの方が気づいていらっしゃるようですね。
木更津きらら歯科では炭酸水素塩を配合した最新の薬剤を使用しています。オフィスホワイトニングでは歯の表面に塗布した薬剤が歯の着色成分を細かく分解することによって歯を白くします。従来の薬剤と比べて漂白作用を最大限に高める効果があり、歯のエナメル質だけではなく、その内側の象牙質まで漂白効果を浸透させることができるため、エナメル質から透けて見える自然な白さを際立たせることができます。
セラミック治療は、むし歯や欠損歯をセラミック素材の被せ物を使って補う治療です。セラミック素材は本来の歯に近い色を再現でき、美しい歯で歯並びを矯正することも可能です。からだにやさしい素材で金属アレルギーの方も安心です。歯列矯正と比べて、短期間で治療できることも特徴です。
フルジルコニアクラウン
こちらの患者さまは、奥歯の銀歯、詰め物が気になるとのことで、奥歯の銀歯、詰め物にオールセラミックスのクラウンを被せました。内側から外側まで、人工ダイヤモンドと言われる「ジルコニア」で製作されたクラウンを選択しました。フルジルコニアクラウンは宝飾品のジルコニアとほぼ同じ成分のからだに優しい素材です。美しく強度があります。色は16色から選択できます。
121,000円(税込)保証:7年
当院で使用する補綴素について、価格、メリット、デメリットはこちらをご覧ください。
インプラント治療は高度な外科治療です。患者さまの安心・安全を第一に、手術前、手術後も長く患者さまのかかりつけ医としてケアをさせていただきます。
インプラントの上部構造
インプラント治療にはメインテナンスが欠かせません。インプラントの大敵は歯周病です。埋め込んだインプラントの周囲の歯ぐきや骨が炎症を起こしたり傷んだり、やせてしまうと、ものがうまく噛めなくなったり、最悪の場合はインプラントが抜け落ちてしまうこともあります。インプラントを長持ちさせるために患者さまご自身で歯磨きやデンタルフロスでのケアをしていただくのと同時に、当院でも定期的なケアをしていきます。3か月に一度程度、ご来院ください。
歯列矯正には様々な種類があります。基本の仕組みは、歯にブラケットという装置をとりつけ、ワイヤーを通して少しづつ歯を動かしていくというものです。
インビザライン・フルのアライナー(マウスピース)
写真は、1~2週間後ごとにマウスピースを交換していきながら歯を動かしていくマウスピース型矯正(歯科)装置。当院では、アメリカのアライン・テクノロジー社による「インビザライン」システムを採用しています。矯正前、矯正中の歯が動いていくイメージ、矯正後をイメージできる、口腔内3Dスキャナー「iTero element(アイテロ エレメント)」を導入し、マウスピースの精度が格段に向上しました。
歯列矯正には治療後のメインテナンスが重要です。矯正治療後の歯は、あごの骨にしっかりと定着していないため、不安定で動きやすく、歯並び・噛み合わせが元の状態に戻ってしまうことがあります。これを後戻りといいます。後戻りを起こさないために、治療が終了したら、歯を保定する保定期間に移行します。歯とあごの骨の定着を待つ期間中は、歯を動かさないように保定装置(リテーナー)を装着します。
お口の状態は患者さまの体調と同じように日々変わっていきます。定期的な検診で、治療後に不具合が出ていないか、歯周炎やむし歯の兆候はないか、セルフケアはきちんとできているか確認し、歯をきれいにクリーニングしてトラブルを早期に解決してゆくことが大切でなんです。お口のメインテナンスではこんなことを行います。
歯と歯ぐきの境目が深くなっていないか、歯周ポケットの深さを検査します。専用の器具を使用してポケットの数値と出血の有無を確認することで、歯周病の状態を知ることができます。
歯周病は自覚症状がなく進行していきます。初期の歯肉炎のうちに気づくことができれば、クリーニングと丁寧なセルフケアで改善が期待できます。
どんなに丁寧にセルフケア(ブラッシング)をしていても、歯ブラシが届かず磨き残してしまた部分には歯石がついてきます。歯石は歯ブラシでは落とすことが出来ません。歯石を放置すると、歯周病菌の巣窟となってしまいます。定期的なお口のメインテナンスで歯周病を早期に治療しましょう。
治療した歯がきちんと機能しているか、トラブルが起こっていないか、あらたなむし歯や歯周病の兆候がないか歯科医師が確認、必要であれば処置を行います。
ご自身の歯みがきの癖や、磨き残してしまいやすいところ、正しいブラッシング方法を歯科衛生士がお伝えします。お口の中に違和感があるようなことがあれば、ご遠慮なくご相談ください。
VIPルームでは、主に自由診療の治療やそのメインテナンスの患者さまをご案内いたします。歯医者はむし歯を治療するだけではない、ご自分のからだをメインテナンスするところ、と感じていただきたいのです。またこういった機会に、自由診療の可能性についても知っていただけたら嬉しいです。お口のことでお困りのことがございましたら、ぜひごいっしょに学んでいきましょう。