木更津きらら歯科の歯科ブログ

「お口のコンサルタント(当院の歯科医師)」による、生涯安心して健康な歯で暮らしていくためのマメ知識をご紹介いたします。

20年07月20日

本日丑の日



土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし

平賀源内

2020年の土用の丑の日は7月21日(火)、8月2日(日)。鰻が食べたくなりますね! 鰻は栄養価が高く、夏バテ防止にはぴったりなんです。

鰻の栄養素

鰻はこんなに栄養が豊富なんです。

  • ビタミンA・・・細胞の老化を防止する働きがあります。免疫機能の低下に繋がる働きを抑えてもくれます。
  • カルシウム・・・骨や歯を丈夫にしてくれます。
  • ビタミンB1、B2・・・疲労回復や成長を助けるビタミンです。
  • DHA(ドコサヘキサエン酸)・・・脳の働きをよくします。
  • EPA(エイコサペンタエン酸)・・・血管の病気を予防します。

夏の疲れがたまってきた頃に、鰻を食べるのは理にかなっていることなんです。

土用の丑の日とは?

ところで”土用の丑の日”とはなんなのか? 毎年、検索して調べても忘れてしまうのであらためて・・・。

土用

丑は「子・丑・寅・・・」の丑(うし)。十二支です。昔の暦では、十二月を干支で呼んでいました。のちには年や日、時間、方角にもあてはめるようになりました。ここでは日にちを表しています。

丑の日

立夏・立秋・立冬・立春の日の、直前の約18日間を指す言葉。季節の変わり目の期間です。

土用の丑の日

ということは、夏だけでなく、立秋や立冬、立春の前にも土用の丑の日はあるわけなんです。

土用の丑の日は年に何度もめぐってくるのに、なぜ夏だけ鰻を食べようということになったんでしょうか。

日本最古のキャッチコピー

江戸時代の蘭学者、平賀源内が、鰻やの宣伝のために考えたキャッチコピーから来るのだとか。なぜ丑なのかはわかりません。土用の子(ね)の日とか土用の寅(とら)の日でもよかったんじゃ!?

夏に鰻を食べる合理性

ところが、広告コピーにのせられた! っていう話でもないんです。季節の変わり目で疲れてきたからだに、栄養価の高い鰻を食べるのはとても合理的なんですね。平賀源内先生、さすがです!

少し、心もからだも疲れてきているのではありませんか。江戸の町の人々にちょっぴり思いを馳せながら、美味しいものを食べて気分もリフレッシュしませんか。


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