ホワイトニング
24年11月07日
こんにちは。千葉県木更津市にある歯医者「木更津きらら歯科」です。
歯の黄ばみや着色が気になるときは、ホワイトニングを行うことで改善を期待できます。ホワイトニングには大きく分けて、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
このうちオフィスホワイトニングとは、どのような方法なのか気になっている方がいるのではないでしょうか。ほかのホワイトニング方法との違いや、費用についても気になるところでしょう。
今回は、オフィスホワイトニングとはどのようなホワイトニング方法か詳しく解説します。メリットやデメリット、ほかの種類との違い、費用についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
オフィスホワイトニングとは
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行われるホワイトニングです。施術は資格を持った歯科医師や歯科衛生士が行います。
歯を短時間で白くできるのがオフィスホワイトニングの特徴です。そのため、結婚式などのイベントに合わせて短期間で歯を美しくしたい方に選ばれています。
施術の流れとしては、まず口内のチェックとカウンセリングを行います。カウンセリングでは歯に関する現在の悩みや、どれくらい歯を白くしたいかといった希望を伝えます。
施術前は歯の表面をクリーニングし、汚れや着色を除去します。その後、歯茎に保護剤を塗布してホワイトニング剤がつかないようにします。そして、専用のホワイトニングジェルを歯に塗布し、特殊な光やレーザーを当てて薬剤を活性化させることで漂白を進めます。
最後にジェルを除去し、どれだけ白くなったかを確認します。治療時間は30分~1時間半くらいです。
オフィスホワイトニングと他の種類との違い
ホワイトニングの種類にはオフィスホワイトニングのほかにも、ホームホワイトニングとデュアルホワイトニングがあります。ここでは、オフィスホワイトニングと他の種類との違いについて解説します。
ホームホワイトニングとの違い
オフィスホワイトニングとよく比較されるのがホームホワイトニングです。この2つは使用する薬剤や施術場所、効果の現れ方が大きく異なります。
ホームホワイトニングとは、自宅で行うホワイトニングです。歯科医院で作成した専用のマウスピースに低濃度のホワイトニング剤を塗布し、一定時間装着します。装着時間は2時間くらいです。
自分のペースで進められる点はホームホワイトニングのメリットといえます。自宅で好きな時間にできるため、仕事や家事などが忙しく、なかなか時間が取れない方に選ばれています。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの大きな違いは、効果が現れるまでのスピードです。オフィスホワイトニングは、歯科医院で医療用の機器や高濃度の薬剤を使用して行われるため、1回の施術で効果を実感できる場合もあります。
一方、ホームホワイトニングは時間をかけて少しずつ歯を白くしていくものなので、オフィスホワイトニングほどの即効性はありません。費用に関しては、オフィスホワイトニングのほうがホームホワイトニングよりも高額になる傾向があります。
デュアルホワイトニングとの違い
デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。まず歯科医院でホワイトニングを行い、歯を白くします。その後、自宅でホワイトニングを続けることで、白さを持続させることができます。
オフィスホワイトニングとデュアルホワイトニングの違いは、白さの持続期間にあります。オフィスホワイトニングは短期間で効果が得られる反面、その後のケアを怠ると色戻りのリスクがあります。
一方、デュアルホワイトニングは、ホームホワイトニングを併用することで、色戻りのリスクを抑えて白さを長持ちさせられます。費用に関しては、デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングよりも高額になるのが一般的です。
オフィスホワイトニングのメリット
オフィスホワイトニングのメリットを確認しましょう。
1回の施術で効果を感じられる場合がある
オフィスホワイトニングの特徴は1回の施術で効果を実感できる場合がある点です。この即効性は、医療機関でのみ使用が許可されている高濃度の漂白剤と、特殊な光照射システムを組み合わせることで実現します。
オフィスホワイトニングでは、歯の内部まで作用する薬剤を使用することで、歯そのものの色調を改善できます。
歯科医院で施術を受けられる
歯科医院で施術を受けられる点は、特に安全性の面で大きなメリットです。施術は歯科医師や歯科衛生士が行うため、薬剤の塗布のムラも起こりにくく、均一な仕上がりを期待できます。
ホワイトニングでは、人によって歯がしみるなどの症状が出ることがあります。オフィスホワイトニングの場合は歯科医院で施術を行うため、そのような症状が現れても適切に対処してもらえます。
口腔内環境の改善につながる
オフィスホワイトニングでは、施術の前段階として、必ず口腔内の検査を行います。このとき、自覚症状のない初期段階の虫歯や歯周病などが発見されることもあります。早期に発見できれば、大掛かりな治療が必要になる前に処置を受けることができます。
また、必要に応じて歯石除去や専門的なクリーニングが行われるので、歯周病の予防にもつながります。歯の表面を清潔に保つことで、プラークが付着しにくくなり、口腔内の細菌数も減少します。
オフィスホワイトニングは、多くの場合、審美性向上のために行われますが、同時に口腔内環境の改善による健康面でのメリットも得られるのです。
オフィスホワイトニングのデメリット
オフィスホワイトニングのデメリットについて確認しましょう。
通院が必要になる
オフィスホワイトニングは、歯科医院で施術を行う方法です。通院して施術を受けなければならない点は、特に忙しい方にとっては負担になるでしょう。
ただし、1回の施術時間は30分〜1時間半程度と決して長くはありません。そのため、スケジュールの調整はそこまで難しくはないでしょう。
理想的な白い歯を手に入れるまで施術を複数回受ける必要がありますが、どうしてもスケジュールの調整が難しい場合は、ホームホワイトニングが選択肢になります。
色戻りのリスクがある
オフィスホワイトニングは即効性が高いですが、その一方で色戻りも早いです。色戻りとは、ホワイトニング後の歯の色が徐々に元の色調に戻っていくことをいいます。
色戻りには個人差があり、生活習慣が影響します。コーヒー・赤ワインなどの色の濃い飲み物をよく口にする方や喫煙習慣がある方は、色戻りのリスクが高いといえます。
色戻りを防ぐためには、少なくともホワイトニング後の数日間は着色しやすい飲食物は避けたり、喫煙を控えたりする必要があります。日常的なケアを徹底し、定期的にメンテナンスを受けることで、色戻りのリスクを軽減できます。
オフィスホワイトニングの費用
オフィスホワイトニングの費用は歯科医院によって異なりますが、1回あたり2万円〜5万円程度です。施術を複数回受けると、総額で4万〜20万円以上かかるでしょう。
実際の費用は、歯科医院の料金プランや治療前の歯の状態、目標とする白さの度合い、治療回数などによって変動します。
なお、ホワイトニングには保険が適用されません。健康保険は病気やケガの治療に対して適用されます。
オフィスホワイトニングをはじめとするホワイトニングは、歯の色を改善する美容目的の治療であり、健康上の問題を解決するものではないと考えられています。そのため、保険適用の対象にはならないのです。
オフィスホワイトニングの頻度
オフィスホワイトニングの適切な頻度や、何回で白くなるかは気になるところです。オフィスホワイトニングは1回の施術で目に見える効果が現れることがあります。
ただし、効果を実感できるまでにかかる回数には個人差があります。歯の状態や着色の程度、体質によっても効果の現れ方は異なります。
多くの場合、2回〜4回ほど施術を受けることで満足のいく白さになると考えられています。施術を複数回受ければ、歯の白さを定着させながら、段階的に白くしていくことができます。1回目の施術後の歯の反応を見て、2回目以降の施術について検討することもできます。
オフィスホワイトニングを複数回受ける場合は、一般的に1〜2週間ほど間隔を空けることが推奨されています。1〜2週間ほど間隔を空けることで、歯や歯茎を十分に回復させ、次に施術を受ける準備が整います。
なお、オフィスホワイトニングの効果は3か月〜6か月ほど持続するといわれています。そのため、オフィスホワイトニングで理想的な白さになったあと、色戻りを防ぎ、白さを維持するためには、3か月に1回の頻度でホワイトニングを受けることが推奨されています。
まとめ
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行われるホワイトニングです。自宅で行うホームホワイトニングもありますが、自分で薬剤を扱うことに不安を感じる方や、やるからにはしっかり効果を得たい方にオフィスホワイトニングが選ばれています。
オフィスホワイトニングをする前には歯科医師が検査や診断を行うので、虫歯や歯周病といった歯の色以外のお口のトラブルを改善するきっかけにもなります。ホワイトニングの前に専門的なクリーニングを受けることもできます。
費用や施術の進め方は歯科医院によって異なるので、事前によく確認しましょう。
ホワイトニングを検討されている方は、千葉県木更津市にある歯医者「木更津きらら歯科」にお気軽にご相談ください。
当院では、虫歯・歯周病治療などの一般歯科だけでなく、ホワイトニングやセラミック治療、矯正治療などの自由診療にも力を入れています。
診療案内ページはこちら、無料相談・ご予約も受け付けておりますので、ぜひご覧ください。
詳しく読む →
23年12月30日
木更津きらら歯科のオフィスホワイトニングとホームホワイトニングをご紹介します。白くきれいな歯は、さわやかで印象的ですね。きれいな白い歯を手にいれるには、歯の美しさを保つためにはどうしたらいいでしょうか。
■白さが失われる原因
*外的要因
ステインという言葉を聞いたことがおありですか? ステインとは歯の「着色汚れ」のこと。「ステイン」は、お茶やコーヒーに含まれるタンニンという色素や、ニコチン、タールといったタバコのヤニなどが、歯の表面に付着してできる歯の汚れです。ステインは、時間がたつにつれ、歯の表面を覆うエナメル質の中まで浸透してしまい落ちにくくなります。飲食後は歯磨きで予防することが大切です。
色の濃い食べ物や飲み物を摂取すると、特にステインは付着しやすくなります。カレーやキムチ、コーヒー、紅茶、緑茶などですね。また歯の表面が乾いていることも「ステイン」がつきやすい状態です。アルコールを摂取したときなどは歯の表面が乾いています。ひとつの例ですが、お酒を飲んでカレーを食べ、タバコを吸い、コーヒーを飲んで、歯をみがかずに寝落ちしてしまうと歯が黄ばみます!
*内的要因
歯の色は、エナメル質の下にある象牙質の色が反映されます。象牙質の色がエナメル質を通して透けて見えるんですね。象牙質はもともと黄色味を帯びているのですが、日本人はエナメル質が薄いため、黄色味が強い人が多いようです。年をとるとエナメル質がすりへって薄くなり、象牙質が分厚くなってくるので、黄色味がより強くなります。歯科医院のホワイトニングでのみ、歯の内部の黄ばみを白くすることができます。
■歯科でのクリーニング
歯科定期検診で行う歯のクリーニングは、内部まで白くすることはできません。.しかし、歯みがきだけでは落とせない汚れもとりのぞいてくれるので、それだけでも清潔感につながります。治療が発生する場合、クリーニングも保険診療で受けることができます。
■ホワイトニング
ホワイトニングとは、歯を削ったり溶かしたりすることなく、歯を白くする方法です。
歯科医院のホワイトニングは、歯の内部から漂白し、人から褒められる白さにしていくことができます。アメリカを発祥の地とするホワイトニングは、現在ではビジネスパーソンの身だしなみとして、美しさの表現として、アンチエイジングの手段として、多くの方に広く求められています。
木更津きらら歯科では、クリニックで行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニングを提供しています。
*オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは当院で行うホワイトニングです。60分~90分程度の治療で白さを実感できるので、早く歯を白くしたい方にお勧めです。施術の終了後には、こんなに短時間でこんなに笑顔の印象が変わるのものなのかしら!? と嬉しい驚きが感じられることでしょう。1回の治療で白さを実感できるのが特徴です。
歯は、食事や嗜好品により着色していきます。着色の原因物質を歯に塗布したホワイトニング剤で分解します。オフィスホワイトニングでは、歯に塗布したホワイトニング剤を、着色物質のたまった歯の内側まで届くようにライトで照射します。これを2~3回繰り返します。オフィスホワイトニングで使用する「ビヨンドライト」は発熱がなく、紫外線も完全にカットされているので安全です。
治療時間:1時間程度。 初めての方の場合、白さを持続するため続けて2回以上のホワイトニングをお勧めします。
効果の実感:治療後すぐ実感できます。※ホワイトニング効果には個人差があります。
効果の継続:3~6か月
価格:49,500円(税込)
症例
お悩み:ホワイトニングとセラミック治療を併用した症例です。患者さまは歯の自然な白さをご希望でした。
セラミック治療:前歯にオールセラミッククラウン(100%セラミック(陶器)の被せもの)を選択しました。審美性に優れたジルコニアオールセラミックのクラウンです。
ホワイトニング:前歯部と犬歯・臼歯部では全く色が違うため、自然な美しさの歯並びをとりもどすために、複数の個所の色合い(色の明るさや色調)を確認しました。加齢による着色もリセットできます。
リスク:しみる可能性があり、24時間の飲食に制限がありました。またセラミック治療において、ご自分の歯を削らなくてはならない部分がありました。
オフィスホワイトニング 49,500円(税込)
ジルコニアオールセラミック 143,000円(税込)
before
after
*ホームホワイトニング
ご自宅で、テレビを見ている時間などでできるホワイトニングです。患者さまにあわせたトレイ(マウスピース)を作成し、ジェル状の薬剤を注入して、1日4時間ほど装着していただくホワイトニング方法です。白さが実感できるまでに数日から2週間ほどかかりますが、効果が6ヶ月~1年と継続するため、時間をかけることができる方にお勧めいたします。
当院で使用しているホームホワイトニングキットは、ご自宅で患者さまご自身で続けやすいことが特徴です。トレイはソフトタイプで装着の不快感が少ないものとなっています。また薬剤は粘性が高いジェル状のため、歯の面に滞留しやすく漏れたり垂れたりもしにくいので、安心してご使用いただけます。
治療時間:1日4時間のマウスピースの装着を 2、3週間程度。 ホワイトニング期間中は、着色の原因となる飲食やたばこは控えてください。
効果の実感:数日から2週間ほどから白さが実感できるようになってきます。※ホワイトニング効果には個人差があります。
効果の継続:1~2年
価格:38,500円(税込)
■きれいな歯を保つために
*ステインを付着させない
クリーニングやホワイトニングできれいな白い歯を手にいれたら、まずは「ステイン」を歯に付着させないことが大事です。タバコや着色の可能性が高いものもを控えることでステイン予防はできますが、心掛けることで白い歯を保つこともできますよ。
- ワイン、コーヒー、紅茶、カレー、キムチなど色の強いものを飲んだり食べたりしたあとは、なるべく早めに歯みがきをする。
- 歯みがきがむずかしいときはうがいをする。
- 水もなかったら、ガムをかんで唾液の分泌を促す。
歯の健康を守るためにお伝えしていることと同じですね。「食べたらみがく」を習慣づけましょう。
*おすすめ歯みがき剤『美歯白(びはく)』シリーズ
木更津きらら歯科ではご自宅用のオーラルケア製品『美歯白(びはく)』シリーズを開発、販売しています。当院の院長中谷が監修を務めております。
『美歯白(びはく)』は、主成分にホタテ貝殻由来のヒドロキシアパタイトを配合した、合成界面活性剤不使用の歯に優しい新デンタルケアシリーズです。特に歯科でのホワイトニングやセルフホワイトニングをされた方には、日々の食生活などでの汚れを落とすために最適です。
歯みがき剤、トリートメント、30日間集中ホワイトニングケアキットというラインナップで、歯の美容と健康をサポートします。ご来院の際に、ぜひお問い合わせください。
*ブラッシング
歯の白さ保つためには、正しいブラッシング方法をおぼえていただくことも大切です。歯ブラシは鉛筆を持つような持ち方で、歯と歯茎に直角に当ててください。毛先を押し付けるのではなく、毛先がそのままの形を保って歯の表面にあたるくらいの力でいいのです。前歯はブラシを縦にしましょう。小刻みに、リズミカルにブラシを動かすのがポイントです。
本年中はお世話になりました。ぜひ新年には、白く輝く歯をとりもどすホワイトニングをご検討ください。
詳しく読む →
23年02月19日
オフィスホワイトニングが大人気です。歯のホワイトニングは、2000年頃に「美白」が大ブームになった頃、注目されるようになりました。現在のホワイトニングには質の高い健康的な美しさのための施術として定着しました。
■オフィスホワイトニングとは
歯の表面を削ったり溶かしたりすして白くするのではなく、歯そのものの色を明るくする治療法です。過酸化水素という薬剤を塗布することで、着色物質を分解します。オフィスホワイトニングでは、ホワイトニング剤を塗布した歯をライトで照射して、着色物質のたまった歯の内側まで浸透させるため、1回の治療から白さを実感することが期待できます。木更津きらら歯科のオフィスホワイトニングで使用する「ビヨンドライト」は、日本人の歯質(エナメル質が薄いという特徴)に配慮され、発熱がなく、紫外線も完全にカットされており安心です。
■オフィスホワイトニングの特徴
短期間で効果を実感できる
オフィスホワイトニングの人気の秘密は、短期間で白さを感じることができる点です。効果の現れ方に個人差はありますが、ご自身でマウスピースを装着するホームホワイトニングなら2,3週間かかるところ、ご来院いただくことで治療後すぐ白さを実感できます。木更津きらら歯科では60分から90分の施術を2回以上受けることをおすすめしています。
歯の美しさだけでなく健康につながります
歯科医院で行うのが大きなメリットです。まずPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)を行います。これ歯科医師、歯科衛生士というプロフェッショナルによる徹底的な歯のお掃除です。歯石を除去し、むし歯予防や口腔内環境を改善することにもつながるのです。
本来の歯の白さをひきだす
着色汚れを分解し明度をあげる施術なので、自然な白さになります。
歯を損うことがありません
歯を削ったり色を塗ったりするわけではないのです。ご自身の歯の本来の美しさをとりもどす施術です。
■オフィスホワイトニングの注意点
個人差がある
歯の特徴により仕上がりが均一にならなかったり想定した白さにならない場合があります。その場合でも、施術を繰り返すことで解消されていきます。
色戻りがある
ホワイトニングの効果は永久的なものではありません。、徐々に色戻りをします。効果の継続は3~6か月程度とお考え下さい。
歯への影響がある
一時的に歯の表面があれますので、24時間程度、酸性の食品や飲料を避ける必要があります。着色しやすい食材や飲料も同様です。
また薬剤を使うので知覚過敏になりやすいとも言われています。数か月ほどで回復する場合が多いようです。
メインテナンスが必要
白さをキープするためには、メインテナンス(タッチアップ)が必要です。歯の色がもどってきたなと感じられたらご相談ください。
ホワイトニングができない方もいる
妊娠中、授乳中の方はホワイトニング治療はできません。
マスクをはずしてもいいのでは? という声も聞こえてきました。そろそろ、あなたの口もとの美しさを思い出してみてはいががでしょうか。
詳しく読む →
22年06月26日
木更津きらら歯科ではオフィスホワイトニングに新しい薬剤を導入しました。今までのシステムより、さらに歯の美しい白さをとりもどし、またしみることもなくなりました。マスクをはずす日のために、今のうちにホワイトニングをしませんか?
30代男性の方の症例です。オフィスホワイトニングで歯の白さをとりもどしてから、ご自分の歯の色にあわせてセラミック治療を行いました。
口元の美しさがもたらすもの
口元の機能的で健康的な美しさは笑顔を生み、笑顔(明るい楽しい雰囲気)は不思議と色々な幸福を引き寄せてくれる力があると常々感じています。木更津きらら歯科では、歯の機能をとりもどしたり補ったりする治療のほか、明るい笑顔を生み出すためにも医療の技術を提供していきたいと考えています。
アメリカ発祥の技術
ホワイトニングは、アメリカ発祥の技術です。「人種のサラダボウル」と呼ばれるアメリカでは、笑顔は相手を安心させ敵ではないと知ってもらうコミュニケーションの第一歩なのです。そのため、日本よりホワイトニングや歯科矯正に対する意識がとても進んでいるのです。ビジネスパーソンの身だしなみだけではなく、アンチエイジングや美しさの表現として、多くの方に広く求められています。それは日本でも同じではないでしょうか。
ホワイトニングの仕組み
ホワイトニングは、過酸化水素という薬剤を塗布し、茶渋や赤ワイン、コーヒー、コーラやカレー、たばこといった着色物質を分解することによって自然な白さをとりもどす技術です。歯の表面を削ったり溶かしたりすることはありません。オフィスホワイトニングでは、ホワイトニング剤をライトで照射して、着色物質のたまった歯の内側まで浸透させます。これを2~3回繰り返します。1回の治療で白さを実感できます。
オフィスホワイトニングの特徴
*当日に効果が期待できる
一度の施術で白さアップが期待できるため、施術後に効果を実感いただきやすいです。
*歯科の施術だけで白くなる
クリニックでの施術だけで歯を白くすることができます。セルフケアを続ける自信がない方でもだいじょうぶ。
*専門家の施術で安心
ホワイトニングは医療行為であるため、ホワイトニング効果のあ過酸化水素が入った薬剤は、医療機関の有資格者のみが取り扱うことを許されています。施術を行うのは歯科医師・歯科衛生士です。
**色戻りしやすいケース
家でご自身で行うホームホワイトニングや、オフィス・ホームホワイトニングを併用した場合に比べてやや色戻りがしやすいです。
*奥歯は白くできない
奥歯はライトの光が届かないため、白くすることができません。
ホワイトニングの技術や知見は日々アップデートされています。歯科医では「歯は一生の健康を支える」という長期的な見識のもと、ホワイトニングやクリーニングを提供しています。
マスクをはずす日のために、ぜひご相談ください。
詳しく読む →
20年03月15日
今日は「ホワイトニング」についてご紹介いたします。興味はあっても、実際にやってみたことはないという方も多いのではないでしょうか?
どんな人がホワイトニングを希望するの?
ホワイトニングを希望する患者さまの共通点としては、容姿や行動、言動がきちんとされている方々という印象があります。そしてお仕事でも成功されている方が多いようなんです。
以前は、若い女性の患者さまのご希望が多かったのですが、最近では40代以上の方々が、男女問わず増えてきました。口腔ケアについて意識の高い人は、ライフスタイルのクオリティそのものの高いんですね!
木更津きらら歯科のホワイトニング
ホワイトニングと一言でいってもいろいろなアプローチがあります。当院では患者さまのご要望、症状に合わせてこんな治療をご提供しています。
- オフィスホワイトニング
- ホームホワイトニング
- セルフホワイトニング
- 患者さまのご要望にあわせて組み合わせたホワイトニング
お口から、ライフスタイルが変わるってこともあるかもしれませんよ。ぜひお気軽にお問い合わせください。
WHOがパンデミックを宣言し、世界各国がたいへんなことになっています。
毎日の手洗い・歓喜を丁寧に行い、皆で乗り切っていきましょう。
詳しく読む →